トップへ戻る  官公庁等の情報へ戻る


2006年(1月〜12月)における火災の状況(確定値)

 消防庁のホームページから、会員皆様に関係のある船舶火災について紹介いたします。船舶火災は電気関係に起因するものの割合が多い(「その他」や「不明・調査中」の中にも含まれている可能性がある)ことに留意すべきである。

1.火災件数
 2006年における出火件数は53,276件で、前年と比べると4,184件(−7.3%)の減少となっています。これは、1日あたり146件、10分に1件の火災が発生したことになります。
 火災種別ごとにみますと、次表のとおりです。

種別 件数 構成比(%) 前年比較(件) 増減率(%)
建物火災
31,506
59.1
−1,543
−4.7
車両火災
6,243
11.7
−387
−5.8
林野火災
1,576
3.0
−639
−28.8
船舶火災
102
0.2
−22
−17.7
航空機火災
0.0
−5
−83.3
その他火災
13,848
26.0
−1,588
−10.3
 
総出火件数
53,276
100
−4,184
−7.3
  船舶火災102件を船舶区分別、都道府県別にみますと、次表のとおりです。

客船 貨物船 漁船 プレジャーボート その他
14 35 43 102

都道府県 船舶火災
北海道
青森県
千葉県
神奈川県
愛知県
兵庫県
香川県
愛媛県
長崎県
鹿児島県
その他の県 46
102

  船舶火災102件を出火原因別にみますと、次表のとおりです。

原因別
件数
電灯・電話等の配線
溶接機・切断機
たばこ
電気機器
焼却炉
こんろ
放火
配線器具
放火の疑い
その他
32
不明・調査中
34
 
102

2.死傷者数
 2006年における死者は2,067人、負傷者数は8,541人でそれぞれ前年と比べますと死者は128人(−5.8%)の減少、負傷者は309人(−3.5%)の減少となっています。 

 区分
2006年
2005年
前年比較
増減率(%)
死者数
2,067
2,195
128
−5.8
負傷者数
8,541
8,850
309
−3.5

  死者2,067人について火災種別ごとにみますと、次表のとおりです。

種 別
人 数
構成比(%)
建物火災
1,550
75.0
車両火災
200
9.7
林野火災
14
0.7
船舶火災
0.0
航空機火災
0.0
その他火災
303
14.7
 
2,067
100

  全負傷者8,541人について火災種別ごとにみますと、次表のとおりです。

種 別
人 数
構成比(%)
建物火災
7,581
88.8
車両火災
302
3.5
林野火災
72
0.8
船舶火災
18
0.2
航空機火災
0.0
その他火災
568
6.7
 
8,541
100